ムラサキ科 |
チシャノキ属
エーレティア属 |
名称 | マルバチシャノキ(丸葉萵苣の木) |
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学名 | Ehretia dicksonii
Ehretia macrophylla
Ehretia dicksonii var. japonica |
性状 | 小高木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:6〜9m/葉身長:15〜25cm/花序径:12〜15cm/花径:10mm/果径:2cm |
形態 | 樹皮は灰褐色で、コルク質が発達しており、縦に割れ目がある。葉は広楕円形~広卵形で、浅い鋸歯があり、厚く、表面には剛毛が散生し、互生する。5~7月頃、散房花序に白い両性花をつける。花には芳香があり、花弁は背面に反り繰り返る。果実は先端が尖った球形の核果で、7~11月頃に黄色く熟す。 |
原産地 | 日本(本州の千葉県~沖縄)、台湾、中国 |
生育 | 温暖な海岸の日当たりの良い斜面などに自生する。 |
利用 | 庭木、公園樹。熟した果実は、食用できる。 |