ミソハギ科 |
タバコソウ属
クフェア属 |
名称 | クフェア・プルプレア |
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英名 | Bat-faced cuphea |
学名 | Cuphea x purpurea |
性状 | 亜低木/常緑 |
大きさ | 高さ:30〜60cm/葉身長:3~6cm/花径:15~18mm |
形態 | 茎は直立し、株元からよく分枝し、基部は木質化する。茎や葉には毛が生える。葉は全縁の卵状披針形で対生する。4~11月頃、対生する葉の付け根に1個の花を咲かせる。萼はくすんだ濃赤色の細長い筒状で毛が生える。花弁は6個で、2個が大きく他の4個は小さい。花弁は赤く、皺があり、基部に黒紫色の筋が入る。 |
品種 | いくつかの園芸品種がある。 |
原産地 | 種間交雑の園芸品種。 交配親は「ヒメハナヤナギ(姫花柳) Cuphea llavea」〔メキシコ原産〕と「クサミソハギ(草禊萩) Cuphea procumbens」〔メキシコ原産〕。 |
生育 | アメリカの熱帯〜亜熱帯原産の交配種で、高温多湿を好む。真夏は半日陰に。寒さに弱いので、地植えにしても冬は掘りあげる必要あり。15℃あれば、周年開花。形が整いにくいので、適度に刈り込む。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |
名称 | クフェア・プルプレア‘タイニーマイス’ |
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学名 | Cuphea x purpurea ‘Tiny Mice’ |