ミズキ科 |
ウリノキ属
アランギウム属
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名称 | タイワンウリノキ(台湾瓜の木)シナウリノキ(支那瓜の木) |
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学名 | Alangium chinense |
名の由来 | 「chinense」は、“中国の”の意。 |
性状 | 高木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:10~15m/葉身長:15~20cm/花径:10mm |
形態 | 樹皮は灰褐色で、縦に割れ目ができる。葉は先が尖った卵型で、全縁または3~7浅裂し、互生する。5~7月頃、葉腋に散形花序を作り、白色の花を下向きに咲かせる。花弁は6個で外側に強く巻く。黄色い葯が目立つ。果実は卵球形の核果で、9~10月頃、黒色に熟す。 |
原産地 | 中国(中部、南部)、台湾、ブータン、ネパール、インド |
生育 | 低山の林中に生育する。 |