ミカン科 |
クロウェア属
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名称 | クロウェア・エクサラタサザンクロス |
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英名 | Small crowea |
学名 | Crowea exalata |
名の由来 | 「サザンクロス」は、日本でのみ通用する名。英名「Southern Cross」ではセリ科の「Xanthosia rotundifolia」をいう。 |
性状 | 小低木/常緑 |
大きさ | 高さ:0.6~2m/葉身長:2~3cm/花径:12mm |
形態 | 幹は直立し、株元からよく分枝する。葉は披針形で、互生する。葉は揉むと柑橘系の香りがする。真冬と真夏を除く不定期に葉腋にピンク色の5弁花を咲かせる。 |
品種 | 白花の品種や、花が大きいもの、「クロウェア・サリグナ」との交配品種などがある。 |
原産地 | オーストラリア |
生育 | 日当たりを好む。やや高温多湿に弱い。耐寒性はやや弱いが、霜に当てなければ越冬可能。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |