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最終更新日:2012.3.12
ミカン科
 
Crowea(クロウェア)
クロウェア属
名称

クロウェア・エクサラタ

サザンクロス
英名
Small crowea
学名
Crowea exalata
 名の由来
「サザンクロス」は、日本でのみ通用する名。英名「Southern Cross」ではセリ科の「Xanthosia rotundifolia」をいう。
性状
小低木/常緑
大きさ
高さ:0.6~2m/葉身長:2~3cm/花径:12mm
形態
幹は直立し、株元からよく分枝する。葉は披針形で、互生する。葉は揉むと柑橘系の香りがする。真冬と真夏を除く不定期に葉腋にピンク色の5弁花を咲かせる。
品種
白花の品種や、花が大きいもの、「クロウェア・サリグナ」との交配品種などがある。
原産地
オーストラリア
生育
日当たりを好む。やや高温多湿に弱い。耐寒性はやや弱いが、霜に当てなければ越冬可能。
利用
花壇植え、鉢植え。
クロウェア・エクサラタ
東京都新宿区、公共施設、鉢植え
2008.10.20

品種

特徴
白花。
クロウェア・エクサラタ
東京都新宿区、公共施設、鉢植え
2008.10.20
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