マメ科 |
シャジクソウ属
トリフォリウム属 |
名称 | クスダマツメクサ(薬玉詰草)トリフォリウム・カムペストレ
ホップツメクサ(ホップ詰草) |
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英名 | Large hop cover |
学名 | Trifolium campestre |
名の由来 | 「クスダマツメクサ」は、花序が薬玉のように見えることから。 「ホップツメクサ」は、受粉後の花序が「ホップ」の雌花に似ていることから。 |
性状 | 一年草(春~夏)/匍匐性 |
大きさ | 高さ:10~20cm/(小葉)葉身長:0.8~1.6cm/花序径:0.7〜1cm |
形態 | 地面を這うように広がる。茎はやや赤みがかる。葉は3出複葉で、互生する。小葉は楕円形〜倒卵形で、浅い鋸歯がある。葉柄の基部には托葉がある。4~8月頃、葉腋から球形〜長球形の花序を出し、15~40個のクリーム色〜黄色い蝶形花を咲かせる。受粉後、花弁は白〜茶色に枯れて下を向き、そのまま中の果実をくるむ。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 荒れ地や路傍に生育する帰化植物。 |