マメ科 |
シャジクソウ属
トリフォリウム属 |
名称 | コメツブツメクサ(米粒詰め草)コゴメツメクサ(小米詰草)
キバナツメクサ(黄花詰草) |
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英名 | Least hops trefoil |
学名 | Trifolium dubium |
名の由来 | 「コメツブツメクサ」は、「シロツメクサ」の仲間で、非常に小さいという意味。 |
性状 | 一年草(春~夏)/匍匐性 |
大きさ | 高さ:10~30cm/(小葉)葉身長:0.5~1cm/花序径:0.8~1cm/花長:3~4mm |
形態 | 地面を這うように広がる。茎はやや赤みがかり、白い軟毛が目立つ。葉は3出複葉で、互生する。小葉は殆ど無毛で、楕円形か倒卵形で先端がわずかにへこみ、浅い鋸歯がある。葉柄の基部には托葉がある。4~7月頃、葉腋から球形の花序を出し、5~20個の黄色い蝶形花を咲かせる。受粉後、花弁は茶色く枯れて下を向き、そのまま中の果実をくるむ。 |
原産地 | ヨーロッパ、西アジア |
生育 | 荒れ地や路傍に生育する帰化植物。 |
利用 | 牧草、緑肥。 |