マメ科 |
センナ属 |
名称 | モクセンナ(木センナ)キダチセンナ(木立センナ) |
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英名 | Scrambled egg plant |
学名 | Senna surattensis
Cassia surattensis |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:3~5m/(小葉)葉身長:1.5~2.5cm/花径:25~30mm/果長:6~9cm |
形態 | 直立し、よく分枝する。葉は小葉6~10対からなる偶数羽状複葉で、互生する。小葉は先が丸い長倒卵形〜長楕円形。葉は暗くなると相対する小葉が合わさって閉じてしまう就眠運動をする。9~10月頃、枝先に総状花序を作り、黄色い花を咲かせる。花は左右相称で、花弁は5個、雄しべは湾曲する。果実は扁平でやや数珠状にくびれた豆果で、花序の下の方にぶら下がってつく。 |
原産地 | マレー半島、ジャワ島、スマトラ島 |
利用 | 庭木。樹皮や葉は薬用に利用される。 |