マメ科 |
オジキソウ属
ミモサ属 |
名称 | オジギソウ(お辞儀草)ネムリグサ(眠り草) |
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英名 | Sensitive plant, Sleeping grass |
学名 | Mimosa pudica |
名の由来 | 「オジギソウ」は、接触や振動などの刺激により葉が閉じて垂れ下ることから。 |
性状 | 小低木/常緑 |
大きさ | 高さ:1m/花長:12mm/果長:1.5~2cm |
形態 | 茎は木質化する。葉は偶数2回羽状複葉で基部には棘がある。刺激によって小葉が閉じ、全体がやや垂れ下がる。夜間も同様になる。7~10月に球状花序を出し、ピンクの花を咲かせる。花は朝開花し、夕方には萎む。花後、剛毛に覆われた豆果ができる。 |
原産地 | ブラジル |
生育 | 耐寒性が低いため、日本では一年草扱いにすることが多い。種子蒔きは5月頃。丈は30cmほどになる。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |