マメ科 |
ウマゴヤシ属
メディカゴ属
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名称 | ウマゴヤシ(馬肥やし) |
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英名 | Burclover |
学名 | Medicago polymorpha |
性状 | 一年草(秋~翌年夏の越年性)/匍匐性 |
大きさ | 高さ:10〜40cm/(小葉)葉身長:0.7~2cm/花長:4〜5mm/果径:5〜8mm |
形態 | 茎は基部で多数分枝し、地面を這って広がる。葉は3出複葉で、互生する。小葉は倒心臓形~倒卵形で、不規則な鋸歯がある。葉の付根部分には櫛状に深裂した托葉がある。3~5月頃、上部の葉腋に花茎を出し、黄色の蝶形の花を2~8個咲かせる。果実は豆果で、螺旋状に巻き、縁に先が鉤状に曲がった棘がある。 |
類似 | 「コメツブウマゴヤシ」は、棘のない小さな豆果が総状に集まって多数つき、托葉は深裂しない。 |
原産地 | 西アジア、地中海沿岸 |
生育 | 日本全国に帰化。空地などに自生する。 |
利用 | 牧草。 |