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マメ科 |
デイコ属
エリスリナ属
エリトリナ属 |
| 名称 | サンゴシトウ（珊瑚刺桐）ヒシバデイコ（菱葉梯梧） |
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| 英名 | Fireman’s cap, Shrub coral tree |
| 学名 | Erythrina x bidwillii |
| 名の由来 | 「サンゴシトウ」は、花の形が海のサンゴに似て、茎に棘があることから。 |
| 性状 | 低木／冬季落葉 |
| 大きさ | 高さ：4〜6m／（小葉）葉身長：5～10cm／花序長：20〜30cm／花長：5〜6cm／果長：12〜15cm |
| 形態 | 茎は直立し、下部からよく分枝する。茎と葉柄と花柄は、光沢がある臙脂色。枝や葉柄には棘がある。葉は3出複葉で、互生する。小葉は丸みのある菱形で全縁。6～9月頃、枝先に総状花序を作り、緋色の花を咲かせる。花は細長い筒状でやや反り返る。果実は細長い豆果。 |
| 原産地 | 種間交雑の園芸品種。 交配親は「アメリカデイゴ Erythrina crista-galli」〔ブラジル原産〕と「エリスリナ・ヘルバケア Erythrina herbacea」〔アメリカ合衆国南部、メキシコ原産〕。 |
| 生育 | 寒さには比較的強く関東地方でも成育可能。乾燥に強い。花後、葉を3枚程付けて弱剪定、冬に強剪定する。 |
| 利用 | 庭木、公園樹、街路樹。 |
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