マメ科 |
ホオズキハギ属
クリスティア属 |
名称 | ヒコウキソウ(飛行機草)ハバビロホオズキハギ(幅広酸漿萩)
コウモリホオズキハギ(蝙蝠酸漿萩) |
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英名 | Red butterfly wing |
学名 | Christia vespertilionis
Christia lunata |
名の由来 | 「ヒコウキソウ」は、三角形の葉が葉柄についたところが、ハンググライダーが飛んでいるような形なので。 |
性状 | 多年草 |
大きさ | 高さ:20~90cm/(頂小葉)葉身幅:4~5cm/花径:5mm |
形態 | 葉は3出複葉で、3枚の扁平な三角型の小葉からなるが、2枚の側小葉は小さく、1枚の頂小葉が極端に大きく横に長い。または、単葉になることも多い。葉色は赤褐色で、葉脈に沿ってやや色が薄くなる。3~5月頃に、総状花序を作り、白~淡赤紫色の蝶形花を咲かせる。果実は豆果で、10~11月頃、熟す。 |
品種 | 「ストライプヒコウキソウ」が普及。 |
原産地 | 中国南部、インドシナ半島南部 |
生育 | 日当たりの良い環境を好む。暑さには強いが、寒さには弱い。耐寒温度は15℃程度。 |
利用 | 鉢植え。全草が薬用に利用される。 |
名称 | ストライプヒコウキソウ(ストライプ飛行機草) |
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特徴 | 葉が緑色で、葉脈に沿って赤茶色のストライプがくっきりと入り、2枚の側小葉がほとんどない。 |