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最終更新日:2011.5.9
マツ科
 
Pinus(ピヌス)
マツ属
ピヌス属
名称

ストローブマツ(ストローブ松)

英名
Eastern white pine
学名
Pinus strobus
性状
高木/常緑/雌雄異花
大きさ
高さ:30~60m/葉身長:10~15cm/果長:10~15cm
形態
樹形は円錐形。 樹皮は灰褐色で縦に深い裂け目ができ、鱗片状に剥がれる。葉は針状で、細くて柔らかく、5本が対になった五葉松。葉は光沢があり白みを帯びた青緑色。 5月頃、花を咲かせる。球果は曲がった細長い楕円形で、下垂し、翌年の10月頃に熟す。
原産地
北アメリカ北東部
成育
耐寒性があり松枯れ病に強いが、耐暑性にやや劣る。寒冷地以外での栽培は難しい。
利用
庭園樹、公園樹。材は、建築材、船舶材に利用される。
ストローブマツ
東京都文京区、小石川植物園
2009.3.11
ストローブマツ
東京都文京区、小石川植物園
2009.3.11
ストローブマツ
東京都文京区、小石川植物園
2009.3.11
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