マツ科 |
マツ属
ピヌス属
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名称 | シロマツ(白松)ハクショウ(白松)
サンコノマツ(三鈷の松) |
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英名 | Bunge’s pine, Lacebark pine, White bark pine |
学名 | Pinus bungeana |
名の由来 | 「サンコノマツ」は、針葉が3本一組になるため。鈷は、煩悩を打ち砕き、悪魔を払う意味で手に持つ仏具。 |
性状 | 高木/常緑/雌雄異花 |
大きさ | 高さ:20~30m/葉身長:5~10cm/果長:5~7cm |
形態 | 樹形は円錐形。樹皮は光沢ある灰緑色~淡灰色で、不規則な鱗片状にはがれる。葉は針状で、3本が対になった三葉松。4~5月頃、淡黄緑色の花を咲かせる。球果は翌年の10月頃に熟す。 |
品種 | 園芸品種がある。 |
原産地 | 中国(中部~北西部) |
利用 | 庭園木、街路樹、公園樹。中国では神聖視され、王宮や墳墓、寺院などに植栽される。 |