マツ科 |
トウヒ属
ピセア属
ピケア属
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名称 | カナダトウヒ(カナダ唐檜)シロトウヒ(白唐檜) |
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英名 | White spruce |
学名 | Picea glauca |
性状 | 高木/常緑/雌雄異花 |
大きさ | 高さ:15~40m/葉長:1.2~2cm/果長:4~7cm |
形態 | 樹形は狭円錐形。樹皮は白灰褐色で、薄く板状に剥離する。側枝は水平または斜上する。枝には葉沈と呼ばれる突起があり、そこから葉がのびる。葉は硬く、葉先が尖った線形で、断面は扁平で上名は緑色、下面が淡緑色で、下面に2条の気孔線がある。花期は5月頃。球果は長球形で、翌年の10月頃下向きに垂れ下がり、熟す。 |
品種 | 多くの園芸品種がある。 |
原産地 | 北アメリカ北部 |
生育 | 生育が遅い。耐寒性は強いが、耐暑性が弱く、蒸れやすい。 |
利用 | 庭木、公園樹、クリスマスツリー。 |
名称 | カナダトウヒ(カナダ唐檜)‘コニカ’ |
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学名 | Picea glauca ‘Conica’ |
名の由来 | 「‘コニカ’」は、イタリア語で円錐形の意。 |
特徴 | 樹高は3m程、樹形は狭円錐状になる。側枝は斜上し、分枝が旺盛で、枝葉が密生する。葉は柔らかく、新葉では鮮緑色で、やがて青みを帯びる。 |