ベンケイソウ科 |
クモノスバンダイソウ属
センペルヴィヴム属
センペルウィウム属 |
名称 | センペルヴィヴム・アラクノイデウムクモノスバンダイソウ(蜘蛛之巣万代草)
センペルヴィヴム・マキギヌ(巻絹) |
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英名 | Cobweb houseleek |
学名 | Sempervivum arachnoideum |
性状 | 多年草/常緑/一巡植物/多肉性 |
大きさ | 高さ:10cm/ロゼット径:2cm/花径:12mm |
形態 | 短い茎に葉が螺旋状に互生し、ほぼ球形のロゼット状にまとまってつく。葉は明緑色で、外側が臙脂色で、やや肉厚の先端が尖った長倒卵形で、ロゼット全体を覆うように白い糸状の毛がかかる。春になると、葉腋から多数の薄赤色の走性枝を出し、先端に子株をつけて繁殖する。初夏頃、茎を長く伸ばして先端に花序を作り、くすんだ薄赤色の花を咲かせる。花はくすんだ薄赤色で、花弁が12枚前後の星型。株は、開花すると枯死する。 |
品種 | 葉色の違うものなど、多くの栽培変種や交配種がある。 |
原産地 | ヨーロッパ(アルプス) |
生育 | 標高700~3,000mの岩礫地に自生する。耐寒性は強いが、夏の雨と暑さには弱い。 |
利用 | 鉢植え、ロックガーデン。 |
名称 | センペルヴィヴム・アラクノイデウム‘ガゼル’ |
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学名 | Sempervivum arachnoideum ‘Gazelle’ |
特徴 | ロゼット径が2.5~3cmと、やや大型。 |