ベンケイソウ科 |
カランコエ属
リュウキュウベンケイ属 |
名称 | カランコエ・ロンギフローラ |
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英名 | Tugela cliff-kalanchoe, Long-flower kalanchoe |
学名 | Kalanchoe longiflora |
性状 | 多年草、亜低木/常緑/多肉性 |
大きさ | 高さ:20~40cm/葉身長:4~6cm/花長:20~25mm |
形態 | 茎は直立し、古くなると木質化する。葉は粉っぽい灰青緑色で、多肉質の卵形〜丸みのある菱形で、粗い鋸歯があり、対生する。寒さにあたると縁が赤味を帯びる。日照時間が短くなると花芽ができ、12〜1月頃、茎頂に花序を作り、筒状の花を上向きに咲かせる。花は黄緑色で、先端部が黄色く、花冠が4裂する。 |
品種 | 寒さで葉全体が朱紅色になる「カランコエ・ロンギフローラ・コッキネア」が普及。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 山地の岩場に自生する。耐寒温度は5℃程度。 |
利用 | 鉢植え。全体が有毒。 |
名称 | カランコエ・ロンギフローラ・コッキネアカランコエ・シュレン(朱蓮) |
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学名 | Kalanchoe longiflora var. coccinea |
解説 | 寒さにあたると葉全体が赤味を帯び、朱紅色になる。 |