TOPへ戻る
最終更新日:2023.2.21
ベンケイソウ科
 
Kalanchoe(カランコエ)
カランコエ属
リュウキュウベンケイ属
名称

カランコエ・ロンギフローラ

英名
Tugela cliff-kalanchoe, Long-flower kalanchoe
学名
Kalanchoe longiflora
性状
多年草、亜低木/常緑/多肉性
大きさ
高さ:20~40cm/葉身長:4~6cm/花長:20~25mm
形態
茎は直立し、古くなると木質化する。葉は粉っぽい灰青緑色で、多肉質の卵形〜丸みのある菱形で、粗い鋸歯があり、対生する。寒さにあたると縁が赤味を帯びる。日照時間が短くなると花芽ができ、12〜1月頃、茎頂に花序を作り、筒状の花を上向きに咲かせる。花は黄緑色で、先端部が黄色く、花冠が4裂する。
品種
寒さで葉全体が朱紅色になる「カランコエ・ロンギフローラ・コッキネア」が普及。
原産地
南アフリカ
生育
山地の岩場に自生する。耐寒温度は5℃程度。
利用
鉢植え。全体が有毒。

品種

名称

カランコエ・ロンギフローラ・コッキネア

カランコエ・シュレン(朱蓮)
学名
Kalanchoe longiflora var. coccinea
解説
寒さにあたると葉全体が赤味を帯び、朱紅色になる。
カランコエ・ロンギフローラ・コッキネア
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.10.12
カランコエ・ロンギフローラ・コッキネア
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.1.4
カランコエ・ロンギフローラ・コッキネア
千葉県市川市、市川市観賞植物園、温室
2023.2.5
カランコエ・ロンギフローラ・コッキネア
千葉県市川市、市川市観賞植物園、温室
2023.2.5
TOPへ戻る