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最終更新日:2023.2.12
ベンケイソウ科
 
Graptopetalum(グラプトペタルム)
グラプトペタルム属
名称

グラプトペタルム・メンドーザエ

グラプトペタルム・ヒメシュウレイ(姫秋麗)
学名
Graptopetalum mendozae
性状
多年草/常緑/多肉性/匍匐性
大きさ
高さ:5~10cm/葉のロゼット径:1.5〜2.5cm/葉身長:0.7~1.5cm/花径:8~10mm
形態
肉質の茎を伸ばし立ち上がるが、次第に倒れて匍匐下垂して広がる。茎頂に葉が螺旋状に互生し、ロゼット状にまとまってつく。葉はやや光沢があり、肉厚の先がやや尖った卵形で、ピンク味がかったくすんだ灰緑色。5月頃、葉腋から長い花茎を伸ばし、花序を作り、花弁の先が尖った白い4〜5弁花を咲かせる。
品種
斑入り品種がある。
原産地
メキシコ
生育
強健で栽培容易。関東以西では露地で越冬可能。繁殖は葉挿し。
利用
庭植え、鉢植え。
グラプトペタルム・メンドーザエ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2021.5.15
グラプトペタルム・メンドーザエ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2021.5.15
グラプトペタルム・メンドーザエ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2023.2.12
グラプトペタルム・メンドーザエ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2021.5.20
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