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最終更新日:2023.2.10
ベンケイソウ科
 
Crassula(クラッスラ)
クラッスラ属
名称

クラッスラ・テトラゴナ

クラッスラ・トウゲンキョウ(桃源郷)
英名
Miniature pine tree
学名
Crassula tetragona
名の由来
Miniature pine tree」は、姿形からで、松の盆栽風に仕立てることができる。
性状
多年草/常緑/多肉性
大きさ
高さ:30~100cm/葉身長:1.5~3cm/花径:3~5mm
形態
茎は直立し、やや分枝し、若いうちは緑色だが次第に茶色くなる。葉は緑色で多肉質の披針形で、十字対生する。夏頃、茎頂から花茎を伸ばして花序を作り、白い5弁花を咲かせる。
原産地
南アフリカ
生育
夏の高温多湿に弱い。耐寒温度は−3℃程度。成長は早い。
利用
庭植え、鉢植え。
クラッスラ・テトラゴナ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.5.7
クラッスラ・テトラゴナ
千葉県習志野市、住宅
2020.7.5
クラッスラ・テトラゴナ
千葉県習志野市、住宅
2020.7.5
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