TOPへ戻る
最終更新日:2023.2.10
ベンケイソウ科
 
Crassula(クラッスラ)
クラッスラ属
名称

クラッスラ・パーフォラタ

クラッスラ・ホシオトメ(星乙女)
学名
Crassula perforata
性状
多年草/常緑/多肉性
大きさ
高さ:50cm/花径:3~4mm
形態
茎は叢生して直立し、あまり分枝しない。葉は肉厚で、くすんだ灰緑色で、三角形で、基部が融合して十字対生する。葉は寒さにあたると赤味がかり、葉縁の赤味は長く残る。6月頃、茎頂から長い花茎を伸ばして花序を作り、黄色っぽい5弁花を咲かせる。
品種
変種や園芸品種がいろいろある。
原産地
南アフリカ
生育
日当たりよく水やりは控えめ。5℃以上で育てる。夏の強い直射日光は避ける。日当たりよくすると、葉が赤に冴える。春から初夏に2~3節で茎を切り、さし芽で増やす。植え替えは春から初夏。
利用
鉢植え。

品種

名称

クラッスラ・パーフォラタ・ヴァリエガタ

クラッスラ・ミナミジュウジセイ(南十字星)
学名
Crassula perforata var. variegata
特徴
葉は緑で、両脇に黄緑色の斑が入り、赤い縁どりがある。
クラッスラ・パーフォラタ・ヴァリエガタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2018.7.9
クラッスラ・パーフォラタ・ヴァリエガタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.2.7
名称

クラッスラ・ジュウジセイ(十字星)

特徴
葉は明緑色で、赤茶色の幅広い縁どり入る。
クラッスラ・ジュウジセイ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2004.6.2
クラッスラ・ジュウジセイ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2006.6.12
クラッスラ・ジュウジセイ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2006.6.12
NOTE
TOPへ戻る