ベンケイソウ科 |
クラッスラ属
|
名称 | クラッスラ・パーフォラタクラッスラ・ホシオトメ(星乙女) |
---|---|
学名 | Crassula perforata |
性状 | 多年草/常緑/多肉性 |
大きさ | 高さ:50cm/花径:3~4mm |
形態 | 茎は叢生して直立し、あまり分枝しない。葉は肉厚で、くすんだ灰緑色で、三角形で、基部が融合して十字対生する。葉は寒さにあたると赤味がかり、葉縁の赤味は長く残る。6月頃、茎頂から長い花茎を伸ばして花序を作り、黄色っぽい5弁花を咲かせる。 |
品種 | 変種や園芸品種がいろいろある。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 日当たりよく水やりは控えめ。5℃以上で育てる。夏の強い直射日光は避ける。日当たりよくすると、葉が赤に冴える。春から初夏に2~3節で茎を切り、さし芽で増やす。植え替えは春から初夏。 |
利用 | 鉢植え。 |
名称 | クラッスラ・パーフォラタ・ヴァリエガタクラッスラ・ミナミジュウジセイ(南十字星) |
---|---|
学名 | Crassula perforata var. variegata |
特徴 | 葉は緑で、両脇に黄緑色の斑が入り、赤い縁どりがある。 |
名称 | クラッスラ・ジュウジセイ(十字星) |
---|---|
特徴 | 葉は明緑色で、赤茶色の幅広い縁どり入る。 |