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最終更新日:2010.1.18
ベンケイソウ科
 
Crassula(クラッスラ)
クラッスラ属
名称

クラッスラ・エロスラ

学名
Crassula erosula
性状
多年草/常緑/多肉性
大きさ
高さ:20~30cm/葉身長:1~5cm/花径:3~4mm
形態
茎は叢生し、直立する。葉は肉厚で光沢がある明緑色で、先が尖った卵形~広披針形で、十字対生する。葉は寒さにあたると鮮やかな赤色に紅葉する。冬〜春頃は茎はごく短く、赤い葉が密に重なる。夏になると葉と葉の間に隙間ができて茎が立ち上がり、全体が狭円錐形になる。秋に上部の葉柄に白い5弁花を咲かせる。花は平開しない。その後、茎は倒れ、地面を這うように広がり、茎に紅葉した子株ができる。
原産地
南アフリカ
利用
庭植え、鉢植え。

品種

名称

クラッスラ・エロスラ‘ヒマツリ(火祭り)’

学名
Crassula erosula ‘Campfire’
特徴
冬場の赤い子株が観賞用に流通する。
クラッスラ・エロスラ‘ヒマツリ’
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2006.3.11
クラッスラ・エロスラ‘ヒマツリ’
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.7.30
クラッスラ・エロスラ‘ヒマツリ’
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.9.13
クラッスラ・エロスラ‘ヒマツリ’
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.1.2
クラッスラ・エロスラ‘ヒマツリ’
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.9.13
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