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最終更新日:2015.9.14
ベンケイソウ科
 
Aeonium(アエオニウム)
アエオニウム属
名称

アエオニウム・ウルビクム

学名
Aeonium urbicum
性状
多年草/常緑/多肉性
大きさ
葉のロゼット径:8〜10cm
形態
太い肉質の茎が直立し、茎頂に葉が螺旋状に互生し、ロゼット状にまとまってつく。叢生したり、多数分枝するものもある。葉は明緑色で、先が尖った幅広のヘラ形で、微細な鋸歯がある。花期になるとロゼットが間延びして、茎頂の葉腋から花茎を出して全体が円錐形の花序を作り、7〜9弁のピンクがかった白色の花を咲かせる。花弁の先は尖る。開花後、開花した枝は枯れる。

品種

名称

アエオニウム・ウルビクム・ヴァリエガタ

アエオニウム・ウルビクム・ムーンバースト
学名
Aeonium urbicum f. variegata
特徴
葉の中央に縦に黄緑色の斑が入り、葉縁が赤い。
アエオニウム・ウルビクム・ヴァリエガタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.2.24
アエオニウム・ウルビクム・ヴァリエガタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2012.5.30
アエオニウム・ウルビクム・ヴァリエガタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.5.17
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