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最終更新日:2022.12.31
フトモモ科
 
Lophomyrtus(ロフォミルトゥス)
ロフォミルタス属
ロフォミルトゥス属
名称

ロフォミルタス

英名
New Zealand myrtle
学名
Lophomyrtus x ralphii
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:1〜5m/葉身長:1〜2cm/花径:15mm
形態
株元からよく分枝する。枝は赤みを帯びる。葉は広楕円形〜楕円形で、光沢があり、対生する。葉は、寒さにあたると赤味が強くなる。6〜7月頃、白い花を咲かせる。花弁は4〜5枚で、たくさんの雄しべが花弁より長く突き出る。果実は黒赤色に熟す。
品種
葉色が、緑色、褐色、クリーム色、くすんだピンク、複色など様々な品種がある。
原産地
種間交雑種。
交配親は「Lophomyrtus bullata」〔ニュージーランド原産〕と「Lophomyrtus obcordata」〔ニュージーランド原産〕。
生育
日当り〜半日陰で。肥沃で湿っているが排水の良い土壌を好む。耐寒温度は−5℃程度。剪定に耐える。
利用
庭植え、鉢植え。

品種

名称

ロフォミルタス‘マジックドラゴン’

学名
Lophomyrtus x ralphii ‘Magic Dragon’
特徴
葉は先が尖った楕円形で、濃緑色〜あずき色で、縁にクリーム色〜薄ピンクの覆輪が入る。冬季は全体に赤味が強くなる。
ロフォミルタス‘マジックドラゴン’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2017.2.18
ロフォミルタス‘マジックドラゴン’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2020.7.17
ロフォミルタス‘マジックドラゴン’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.3.11
ロフォミルタス‘マジックドラゴン’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2020.7.18
ロフォミルタス‘マジックドラゴン’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.6.13
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