フトモモ科 |
ロフォミルタス属
ロフォミルトゥス属 |
名称 | ロフォミルタス |
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英名 | New Zealand myrtle |
学名 | Lophomyrtus x ralphii |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:1〜5m/葉身長:1〜2cm/花径:15mm |
形態 | 株元からよく分枝する。枝は赤みを帯びる。葉は広楕円形〜楕円形で、光沢があり、対生する。葉は、寒さにあたると赤味が強くなる。6〜7月頃、白い花を咲かせる。花弁は4〜5枚で、たくさんの雄しべが花弁より長く突き出る。果実は黒赤色に熟す。 |
品種 | 葉色が、緑色、褐色、クリーム色、くすんだピンク、複色など様々な品種がある。 |
原産地 | 種間交雑種。 交配親は「Lophomyrtus bullata」〔ニュージーランド原産〕と「Lophomyrtus obcordata」〔ニュージーランド原産〕。 |
生育 | 日当り〜半日陰で。肥沃で湿っているが排水の良い土壌を好む。耐寒温度は−5℃程度。剪定に耐える。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |
名称 | ロフォミルタス‘マジックドラゴン’ |
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学名 | Lophomyrtus x ralphii ‘Magic Dragon’ |
特徴 | 葉は先が尖った楕円形で、濃緑色〜あずき色で、縁にクリーム色〜薄ピンクの覆輪が入る。冬季は全体に赤味が強くなる。 |