フトモモ科 |
ワックスフラワー属
カメラウキウム属 |
名称 | ワックスフラワーカメラウキウム・ウンキナツム |
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英名 | Geraldton waxflower |
学名 | Chamelaucium uncinatum
Darwinia uncinata |
名の由来 | 「ワックスフラワー」は、花弁が蝋質で光沢があることから。 |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:1.5〜3m/葉身長:1.5〜3cm/花径:15〜22mm |
形態 | 株の下の方からよく分枝して丸く茂る。葉は線形で、互生または対生する。4〜6月頃(原産地では10〜12月頃)、茎先に花序を作り、花を咲かせる。花は光沢がある白〜ピンク色の5弁花で、中央に明緑色や濃ピンク、赤褐色などの大きな花盤があり、周囲を多数の雄しべが囲む。 |
品種 | 花色は紅色、紫色、ピンク色、白色など。 |
原産地 | オーストラリア(西部) |
生育 | 日当たりのよい戸外が適する。耐寒温度は5℃程度。乾燥に強く、高温多湿に弱い。 |
利用 | 鉢植え、切花。 |