最終更新日:2013.10.28
名称

ゲンノショウコ(現の証拠)

ミコシグサ(御輿草)
英名
Dewdrop cranesbill, Gen-no-shoko, Thunberg’s geranium
学名
Geranium thunbergii
Geranium nepalense
分類
Geraniaceae
Geranium(ゲラニウム)
名の由来
「ゲンノショウコ」は、下痢止めの薬草で、飲んだらすぐ効くからという意味。
「ミコシグサ」は、種子を飛ばした後の形が神輿を連想させるところから。
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:30~50cm/葉長:3~7cm/花径:10~15mm/果長:1.5~2cm
形態
茎は匍匐して横に広がる。草全体に下向きの毛が生える。葉は掌状に3~5深裂し、裂片は先の方で3裂する。長柄、鋸歯があり、対生する。両面有毛。7~10月に、枝先および葉腋より長い花軸を出し、2~3個の5弁花をつける。色は濃い桃で赤い筋があり、葯は紫色。果実は蒴果で、熟すと裂開して反り返り、種子を弾き飛ばす。
原産地
日本(北海道~九州)、朝鮮半島、中国
生育
日当たりのよい道端に普通に自生する。
利用
日本の民間薬の代表格で、全草の地上部を干し煎じて下痢止めや胃薬にする。
ゲンノショウコ
東京都新宿区、戸山公園
2007.10.29
ゲンノショウコ
東京都新宿区、工事現場
2007.10.23
ゲンノショウコ
東京都新宿区、工事現場
2007.10.23
ゲンノショウコ
果実と、種子を飛ばした後の姿
東京都新宿区、工事現場
2007.10.30
ゲンノショウコ
種子を飛ばした後の姿
東京都新宿区、戸山公園
2007.10.29

品種

名称

白花現の証拠(しろばなげんのしょうこ)

学名
Geranium thunbergii f. pallidum
特徴
花が白っぽく、北日本に多く分布する。
ゲンノショウコ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2013.10.3
ゲンノショウコ
花と果実
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2013.10.3
ゲンノショウコ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2013.10.3
NOTE
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