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最終更新日:2022.2.1
ヒノキ科
 
Juniperus(ユニペルス)
ビャクシン属
ネズミサシ属
ユニペルス属
名称

ハイネズ(這杜松)

英名
Shore juniper
学名
Juniperus conferta
Juniperus rigida subsp. conferta
性状
低木/常緑/雌雄異株/匍匐性
大きさ
高さ:0.1~0.5m/葉身長:1~2cm/果径:0.6~0.9cm
形態
匍匐性で、四方に枝を伸ばして砂地を這い広がる。葉は先端が鋭く尖った硬い針状で、3輪生する。葉の表面中央に、白い気孔線が入る。雌雄異株で、3〜4月頃、それぞれ枝先の葉腋に雌花や雄花をつける。雄花は卵形で薄茶色、雌花は鱗状の球形で薄赤茶色。果実は球形の球果。
品種
園芸品種がある。
原産地
日本(北海道、本州、九州)
成育
日当たりを好み、耐潮性、耐寒性、耐乾性に優れる。刈り込みに強い。
利用
庭木、公園樹、庭園樹、海岸植栽、グラウンドカバー。
ハイネズ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.4.6
ハイネズ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.4.6
ハイネズ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2022.1.28
ハイネズ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.4.6
ハイネズ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2022.1.28
ハイネズ
果実
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2022.1.28
ハイネズ
果実
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2022.1.28

品種

名称

ハイネズ(這杜松)‘ブルーパシフィック’

学名
Juniperus conferta ‘Blue Pacific’
特徴
葉の気孔線が太く、葉色の青味が強い。
ハイネズ‘ブルーパシフィック’
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.2.22
ハイネズ‘ブルーパシフィック’
千葉県習志野市、学校
2022.1.2
ハイネズ‘ブルーパシフィック’
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.2.22
ハイネズ‘ブルーパシフィック’
千葉県習志野市、学校
2022.1.2
ハイネズ‘ブルーパシフィック’
千葉県習志野市、学校
2022.1.2
ハイネズ‘ブルーパシフィック’
千葉県習志野市、学校
2022.1.2
ハイネズ
千葉県千葉市、花の美術館
2021.7.29
ハイネズ
千葉県千葉市、花の美術館
2021.7.29
ハイネズ
千葉県千葉市、花の美術館
2022.2.1
ハイネズ
千葉県千葉市、花の美術館
2022.2.1
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