ヒノキ科 |
イトスギ属
クプレッスス属 |
名称 | アリゾナイトスギ(アリゾナ糸杉) |
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英名 | Smooth Arizona cypress |
学名 | Cupressus glabra
Cupressus arizonica var. glabra
Callitropsis glabra |
性状 | 高木/常緑/雌雄異花 |
大きさ | 高さ:18m/果径:1.5~3cm |
形態 | 幹は直立し、樹形は円錐形になる。樹皮は赤褐色で縦に紙がめくれるように剥離する。側枝は水平または斜上で、地面近くまで広がる。葉は淡緑から灰緑色で、鱗片状で細い糸状になり、表裏の区別は無い。葉には独特の芳香がある。雌雄異花で、3〜4月頃、枝先に雌花と雄花をそれぞれ単生する。雄花は長球形で明るい茶褐色、雌花は鱗片状で薄茶色の葉の塊のよう。果実は球形の球果で、受粉後、翌年の10月頃に灰褐色に熟す。 |
品種 | 園芸品種がある。 |
原産地 | カルフォルニア、アリゾナ、テキサス、メキシコ北部 |
生育 | イトスギ属の中では病害に強く、日陰、暑さにも比較的に強く丈夫。とても生育が早い。根張りが弱いため倒伏しやすい。 |
利用 | 庭木、街路樹、公園樹。 |
名称 | アリゾナイトスギ(アリゾナ糸杉)‘ブルーアイス’ |
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学名 | Cupressus glabra ‘Blue Ice’ |
特徴 | 樹高は4~6m程度。樹形は広円錐形。葉はやや白色を帯びた銀青色の鱗葉。 |
名称 | アリゾナイトスギ(アリゾナ糸杉)‘サルフレア’ |
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学名 | Cupressus glabra ‘Sulfurea’ |
特徴 | 樹高は4m程度。樹形は円錐形。葉はクリーム色を帯びた薄緑色の鱗葉で、糸状で細く短い。枝葉が密生し、樹形が自然に整いやすい。 |