ヒガンバナ科 |
タマスダレ属
ゼフィランサス属
ゼフィランテス属
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名称 | タマスダレ(玉簾)ゼフィランサス・カンディダ |
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英名 | Fairy lily, Autumn rain-lily |
学名 | Zephyranthes candida |
名の由来 | 「タマスダレ」は、白い花を“玉”に、細い葉が集まってはえる様子を“簾”にたとえた。 |
性状 | 多年草/常緑/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:15~20cm/葉身長:20~30cm/葉幅:2〜4mm/花径:30~50mm/鱗茎径:20〜25mm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。地際から肉質な線形の葉を叢生させる。8月下旬~9月頃花茎を立ち上げ、茎頂に白い花を1個咲かせる。花被片は6枚で、すぼまり気味に開く。雄しべは6個、葯の色は黄色。雌しべは1個。果実は蒴果。 |
原産地 | アルゼンチン、ペルー、ウルグアイ |
生育 | 強健で栽培容易。日光が十分にあたるとよく花が咲く。湿潤土壌に適する。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。葉や鱗茎は有毒。 |