ヒガンバナ科 |
ステルンベルギア属
シュテルンベルギア属 |
名称 | ステルンベルギア・ルテアキバナタマスダレ(黄花玉簾) |
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英名 | Autumn daffodil, Fall daffodil, Yellow autumn crocus |
学名 | Sternbergia lutea |
名の由来 | 「キバナタマスダレ」は、「Zephyranthes ゼフィランサス属」の「タマスダレ」に似ていて黄花なので。 |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:12~25cm/葉身長:10〜30cm/葉幅:6〜12mm/花径:30~50mm/鱗茎径:3cm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。9~10月頃萌芽、葉と花茎を同時に立ち上げる。葉は扁平な紐状で、地際から叢生する。鱗茎から3~5本の花茎が出て、茎頂に鮮黄色の花を1個咲かせる。花被片は6枚で、すぼまり気味に開く。花後も葉は残り、5〜6月頃に地上部が枯れて休眠する。 |
原産地 | 地中海沿岸地域(スペイン、イタリア、アルバニア、ギリシャ、トルコ、イラク、イスラエル、チュニジア、アルジェリア、モロッコ) |
生育 | 日当たり水はけ良く。乾燥に強い。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |