ヒガンバナ科 |
ヒメヒガンバナ属
ネリネ属 |
名称 | ネリネ・マソノルム |
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英名 | Mason’s Nerine |
学名 | Nerine masonorum |
名の由来 | 属名の「masonorum」は、人名の“ハリエット・マリアンヌ・メイソン Marianne Harriet Mason”“キャノン・エドワード・メイソン Canon Edward Mason”姉弟に由来。19〜20世紀、南アフリカで活動したイギリス人の植物の収集家。 |
性状 | 多年草/冬季休眠、温暖な地域では常緑/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:20~30cm/葉身長:15~25cm/花径:2~3cm/鱗茎径:1cm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。春に萌芽、葉は細い糸状で、先端は垂れる。9〜10月頃花茎を立ち上げ、茎頂に、放射状の散形花序を作り、淡いピンク色の花を、3〜10個咲かせる。花被片は6枚で、平開して外側にそり返り、縁は著しく波打つ。花後地上部が枯れて休眠する。果実は蒴果。 |
原産地 | 南アフリカ(ケープ地方) |
生育 | 植えつけは、球根の肩が見えるくらいの浅植え。日当たり良く、冬季は乾燥気味に。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |