ヒガンバナ科 |
スイセン属
ナルキッスス属
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名称 | ヤエズイセン(八重水仙) |
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学名 | Narcissus tazetta ‘Plenus’ |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:40~50cm/葉身長:30~40cm/葉幅:0.8〜1.6cm/花径:30~40mm |
形態 | 地下部に卵形で、黒い外皮に包まれた鱗茎ができる。晩秋に萌芽、地際からやや肉厚で扁平な紐状の葉が叢生する。葉は粉白を帯びた緑色で、先端は鈍頭。12~3月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に3~20個の花を横向きに咲かせる。蕾は薄い膜状の苞に包まれている。花は八重咲き。花被片はクリームがかった白色で、黄色いものが混ざる。花には芳香がある。結実はしない。初夏に、地上部が枯れて休眠する。 |
原産地 | 地中海沿岸 |
生育 | 耐寒性はあまり強くはなく、温暖地を好む。水はけ良く、肥沃な土で、冬は日当り、夏は日陰を好む。繁殖は、球根の株分け。 |
利用 | 花壇、鉢植え、切り花。植物全体に毒性がある。 |