ヒガンバナ科 |
スイセン属
ナルキッスス属
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名称 | ナルキッスス・ロミエウクシー |
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英名 | Romieux hoop petticoat daffodil |
学名 | Narcissus romieuxii |
名の由来 | 種小名の「romieuxii」は、人名の“アンリ・オーギュスト・ロミュー Henri Auguste Romieux”に由来。19〜20世紀、フランスの植物学者。 |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:10~20cm/葉身長:10~20cm/葉幅:1〜2mm/花径:25~30mm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。秋に萌芽、地際から肉厚な針状の葉が叢生する。11月~翌2月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に花を横〜斜め上向きに咲かせる。花の中央部の副花冠は大きな漏斗形でシワが入り、その周囲を披針形の小さい花被片が6枚囲んで平開する。花被片と副花冠の色は同色で、クリーム色。品種によって白〜黄色がある。果実は蒴果。初夏に、地上部が枯れて休眠する。 |
品種 | 地域の違う変種や、園芸品種がある。 |
原産地 | モロッコ |
生育 | 寒さには強いが、暑さに弱い。夏季は完全断水で。 |
利用 | 花壇、鉢植え。植物全体に毒性がある。 |
名称 | ナルキッスス・ロミエウクシー・メサトランティクス |
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学名 | Narcissus romieuxii var. mesatlanticus |
名称 | ナルキッスス・ロミエウクシー‘ジュリアジェーン’ |
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学名 | Narcissus romieuxii ‘Julia Jane’ |