|
ヒガンバナ科 |
スイセン属
ナルキッスス属
|
| 名称 | ナルキッスス・バルボコディウム（ブルボコディウム） |
|---|---|
| 英名 | Hoop petticoat daffodil |
| 学名 | Narcissus bulbocodium |
| 解説 | 園芸品種の第10区分 ペチコート水仙の交配親。 |
| 性状 | 多年草／夏季休眠／球根（鱗茎） |
| 大きさ | 高さ：15～20cm／葉身長：10～20cm／葉幅：1〜2mm／花径：25～30mm |
| 形態 | 地下部に鱗茎ができる。秋に萌芽、地際から肉厚な針状の葉が叢生する。3～4月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に花を横〜斜め上向きに咲かせる。花の中央部の副花冠は大きな漏斗形で、その周囲を披針形の小さい花被片が6枚囲んで平開する。花被片と副花冠の色は同色で、黄色。果実は蒴果。初夏に、地上部が枯れて休眠する。 |
| 原産地 | スペイン、ポルトガル、フランス、アフリカ北部 |
| 利用 | 花壇、鉢植え。植物全体に毒性がある。 |
| 名称 | ナルキッスス・バルボコディウム‘ディセンバーレモン’ |
|---|---|
| 学名 | Narcissus bulbocodium ‘December Lemon’ |
| 名称 | ナルキッスス・バルボコディウム‘ゴールデンベル’ |
|---|---|
| 学名 | Narcissus bulbocodium ‘Golden Bells’ |
