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最終更新日:2021.11.1
ヒガンバナ科
 
Habranthus(ハブラントゥス)
ハブランサス属
ハブラントゥス属
名称

ハブランサス・ツビスパトゥス

英名
Rio Grande copperlily, Barbados snowdrop
学名
Habranthus tubispathus
性状
多年草/冬〜春季休眠/球根(鱗茎)
大きさ
高さ:10〜20cm/葉身長:8~20cm/葉幅:4mm/花径:20〜30mm
形態
地下部に鱗茎ができる。7〜8月頃、花茎を立ち上げ、先端に漏斗形の黄色い花を、1個咲かせる。花被片は6枚で、濃黄色で基部が茶褐色、外側には茶褐色の筋が入る。花は1日花で、斜め上向きに咲く。果実は蒴果。花後、地際から肉厚な線形の葉が叢生するが、その後地上部が枯れて休眠し、花期には葉が無い。
原産地
南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ)
生育
強健で栽培容易。花は雨の後に咲く。
利用
庭植え、鉢植え。葉や鱗茎は有毒。
ハブランサス・ツビスパトゥス
千葉県習志野市、公園
2020.8.26
ハブランサス・ツビスパトゥス
千葉県習志野市、公園
2020.8.26
ハブランサス・ツビスパトゥス
千葉県習志野市、公園
2020.8.26
NOTE
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