ヒガンバナ科 |
ハブランサス属
ハブラントゥス属
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名称 | ハブランサス・ツビスパトゥス |
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英名 | Rio Grande copperlily, Barbados snowdrop |
学名 | Habranthus tubispathus |
性状 | 多年草/冬〜春季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:10〜20cm/葉身長:8~20cm/葉幅:4mm/花径:20〜30mm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。7〜8月頃、花茎を立ち上げ、先端に漏斗形の黄色い花を、1個咲かせる。花被片は6枚で、濃黄色で基部が茶褐色、外側には茶褐色の筋が入る。花は1日花で、斜め上向きに咲く。果実は蒴果。花後、地際から肉厚な線形の葉が叢生するが、その後地上部が枯れて休眠し、花期には葉が無い。 |
原産地 | 南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ) |
生育 | 強健で栽培容易。花は雨の後に咲く。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。葉や鱗茎は有毒。 |