ヒガンバナ科 |
マツユキソウ属
ガランサス属
ガラントゥス属
|
名称 | ジャイアントスノードロップスノードロップ
オオユキノハナ(大雪の花)
ガランサス・エルウィズィ |
---|---|
英名 | Giant snowdrop |
学名 | Galanthus elwesii |
名の由来 | 種小名の「elwesii」は、人名の“ヘンリー・エルウィズ Henry John Elwes”に由来。19世紀イギリスの植物学者。 |
性状 | 多年草/晩春〜秋季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:15〜20cm/葉身長:10~15cm/葉幅:10〜15mm/花長:20mm/鱗茎径:15〜20mm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。1月頃、萌芽、広披針形の葉が2枚根生する。2月頃、花茎を伸ばして、茎頂に1個、釣鐘形の白い花を垂れるように咲かせる。花は外花披片3枚と内花披片3枚があり、外花披片は舟形で大きく、内花披片は小さく、先端が凹み、緑色の斑が2段に入る。開花から6週間程で、地上部が枯れて休眠する。 |
品種 | 園芸品種がいろいろある。 |
原産地 | バルカン半島、トルコ |
生育 | 落葉樹林内に自生する。やや乾燥に強い。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |