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最終更新日:2021.11.1
ヒガンバナ科
 
Galanthus(ガラントゥス)
マツユキソウ属
ガランサス属
ガラントゥス属
名称

マツユキソウ(待雪草)

スノードロップ
ユキノハナ(雪の花)
ガランサス・ニヴァリス
英名
Common snowdrop
学名
Galanthus nivalis
性状
多年草/晩春〜秋季休眠/球根(鱗茎)
大きさ
高さ:10〜15cm/葉身長:8~12cm/葉幅:5〜7mm/花長:20mm/鱗茎径:15〜20mm
形態
地下部に鱗茎ができる。1月頃、萌芽、扁平な紐状の葉が2枚根生する。2月頃、花茎を伸ばして、茎頂に1個、釣鐘形の白い花を垂れるように咲かせる。花は外花披片3枚と内花披片3枚があり、外花披片は舟形で大きく、内花披片は小さく、先端が凹み、緑色の斑が入る。開花から6週間程で、地上部が枯れて休眠する。
品種
八重咲きや、花にある緑色の模様の違うもの、開花時期の違うものなどの園芸品種がいろいろある。
原産地
ヨーロッパ、コーカサス
生育
落葉樹林内に自生する。
利用
花壇植え、鉢植え。
マツユキソウ
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2010.1.23
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