ヒガンバナ科 |
マツユキソウ属
ガランサス属
ガラントゥス属
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名称 | マツユキソウ(待雪草)スノードロップ
ユキノハナ(雪の花)
ガランサス・ニヴァリス |
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英名 | Common snowdrop |
学名 | Galanthus nivalis |
性状 | 多年草/晩春〜秋季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:10〜15cm/葉身長:8~12cm/葉幅:5〜7mm/花長:20mm/鱗茎径:15〜20mm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。1月頃、萌芽、扁平な紐状の葉が2枚根生する。2月頃、花茎を伸ばして、茎頂に1個、釣鐘形の白い花を垂れるように咲かせる。花は外花披片3枚と内花披片3枚があり、外花披片は舟形で大きく、内花披片は小さく、先端が凹み、緑色の斑が入る。開花から6週間程で、地上部が枯れて休眠する。 |
品種 | 八重咲きや、花にある緑色の模様の違うもの、開花時期の違うものなどの園芸品種がいろいろある。 |
原産地 | ヨーロッパ、コーカサス |
生育 | 落葉樹林内に自生する。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |