ヒガンバナ科 |
ネギ属
アリウム属
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名称 | アリウム・ギガンテウムハナネギ(花葱)
オオハナニラ(大花韮) |
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英名 | Giant onion |
学名 | Allium giganteum |
性状 | 多年草/夏季〜冬季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:60~100cm/葉身長:20~30cm/葉幅:5cm/花序径:10〜15cm/鱗茎径:10cm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。早春に萌芽、地際から薄緑色で広披針形の葉を放射状に出す。5~6月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に袋状の総苞で包まれた花序ができ、総苞が開いて花を咲かせる。花序は球形。花被片は鮮やかな赤紫色で、6枚が平開する。花が咲く頃には葉はやや黄色く枯れはじめている。花後、地上部が枯れ、休眠する。果実は蒴果。 |
原産地 | 中央アジア |
生育 | 10~11月に球根を植え付け。水はけ、日当たりのよい場所で栽培する。球根は自然には分球しづらい。球根は暑さで腐りやすいので夏季の休眠期には掘り上げる。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |