ヒガンバナ科 |
アキス属
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名称 | アキス・オータムナリス(アウトゥムナリス)アキザキスノーフレーク(秋咲きスノーフレーク) |
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英名 | Autumn snowflake |
学名 | Acis autumnalis
Leucojum autumnale |
名の由来 | 「アキザキスノーフレーク」は、「スノーフレーク」に似て秋に花が咲くことから。 |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:15~20cm/葉身長:10~15cm/花径:10mm/鱗茎径:15mm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。8〜9月頃、細い花茎が出てきて、白色〜淡ピンク色の花を下向きに咲かせる。花被片は6個。花茎が出た後、地際から線形の葉を叢生させる。翌5月頃になると地上部は枯れて休眠する。 |
品種 | 原産地の違う変種がいろいろある。 |
原産地 | 地中海沿岸(ヨーロッパ南西部、北アフリカ) |
生育 | 岩場や石の多い丘の中腹などに自生する。球根は乾燥に弱い。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |