バラ科 |
バラ属
ロサ属
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名称 | ロサ・フェティダ(フォエティダ) |
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英名 | Austrian briar, Persian yellow rose |
学名 | Rosa foetida |
名の由来 | 「foetida」は、“悪臭のある”の意。花に不快な香りがあることから。 |
性状 | 低木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:1.2m/(小葉)葉身長:1.5~2.5cm/花径:50~60mm |
形態 | 横に広がるように伸び、棘で他物にひっかかりながら成長する。茎や枝には小さい棘が多い。葉は小葉5~7枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は先の丸い楕円形~長楕円形で、鋸歯がある。5月頃、濃黄色の5弁花を咲かせる。花にはやや悪臭がある。 |
品種 | 花弁の内側が赤い品種がある。 |
原産地 | コーカサス山脈山麓 |
利用 | 庭木。 |
名称 | ロサ・フェティダ‘ビコロル’オーストリアンカッパーローズ |
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学名 | Rosa foetida ‘Bicolor’
Rosa foetida var. bicolor |
特徴 | 花弁外側が黄色で、内側は赤〜オレンジ色。 |