バラ科 |
サンザシ属
クラタエグス属
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名称 | セイヨウサンザシ(西洋山査子) |
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英名 | Midland hawthorn, English hawthorn, Woodland hawthorn |
学名 | Crataegus laevigata
Crataegus oxyacantha |
性状 | 低木〜小高木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:4〜7m/棘長:10〜25mm/葉身長:1.5〜6cm/葉柄長:0.8〜2cm/花径:15~18mm/果径:10~12mm |
形態 | 幹は灰褐色で、縦に裂ける。枝には短枝が変形した棘がある。葉は光沢があり、卵形、または掌状に3〜9裂し、粗く不揃いな鋸歯がある。4〜5月頃、枝先に白い5弁花を咲かせる。雄しべは多数。果実は扁球形の偽果で、赤色に熟す。果実の先端に萼片が残る。 |
品種 | 花弁がピンク色、八重咲き、果実が黄色い品種などがある。 |
原産地 | ヨーロッパ(中部)、イギリス、北アフリカ、中央アジア |
生育 | 日当たり良く。やや湿った水はけの良い土壌を好む。 |
利用 | 庭木、生け垣、公園樹。花、葉、果実は薬用に利用される。 |
名称 | セイヨウサンザシ(西洋山査子)‘ポールズスカーレット’ |
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学名 | Crataegus laevigata ‘Paul’s scarlet’ |
特徴 | 花は濃いピンク色の 八重咲き。 |