バラ科 |
サクラ属
ケラスス属
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名称 | カンヒザクラ(寒緋桜)ヒカンザクラ(緋寒桜) |
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学名 | Cerasus campanulata
Prunus cerasoides var. campanulata
Prunus campanulata |
性状 | 小高木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:5~8m/葉身長:10cm/花径:25~30mm/果径:8~12mm |
形態 | 花期は3月上旬~中旬頃。葉の展開前に開花する。花は濃紅色で釣鐘形の中輪一重で、平開せず、つぼまったまま下向きに咲く。萼筒は紅紫色のカップ形。花弁は散らず、萼のついた状態で落花する。葉は先が尖った楕円形〜倒卵形で、鋸歯があり、互生する。秋に落葉する。 |
品種 | 八重咲きの品種がある。 |
原産地 | 日本(沖縄)、台湾 |
利用 | 庭木、公園樹。 |