バラ科 |
サクラ属
ケラスス属
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名称 | ジュウガツザクラ(十月桜)オエシキザクラ(御会式桜) |
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学名 | Cerasus subhirtella ‘Autumnalis’
Prunus subhirtella var. autumnalis
Prunus subhirtella f. autumnalis
Cerasus subhirtella f. autumnalis
Cerasus ‘Autumnalis’ ‘Autumnalis’ |
名の由来 | 「ジュウガツザクラ」は、10月から花が咲き始めるから。 「オエシキザクラ」は、日蓮聖人の忌日の法会である、御会式のある10月13日頃から花が咲き始めるから。 |
性状 | 低木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:3~5m/葉身長:4〜10cm/葉柄長:10〜25mm/花径:20~25mm |
形態 | 樹形は盃状。樹皮は灰褐色で、横に皮目がある。花期は9月下旬〜4月上旬頃。葉の展開前に開花。厳冬期以外は断続的に咲き続け、春季には最も多くの花を咲かせる。花は淡紅色で、花弁は10~20枚。秋に咲く花により、春に咲く花の方が大きい。萼筒は壺形でやや赤味がかる。葉は先が尖った楕円形で、鋸歯があり、互生する。 |
原産地 |