ハマミズナ科 |
ドロテアントゥス属
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名称 | リビングストン・デージーベニハリ(紅波璃) |
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英名 | Livingstone daisy |
学名 | Dorotheanthus bellidiformis |
名の由来 | 「リビングストン・デージー」は、アフリカ探検で有名なイギリス人、リビングストンの名前から。 |
性状 | 一年草(秋~翌初夏の越年性)/多肉性/匍匐性 |
大きさ | 高さ:15~20cm/葉身長:4~6cm/花径:40~50mm |
形態 | 茎はよく分枝し、横に這うようにして伸びる。葉はやや肉厚なヘラ状で、葉裏や茎は透明な突起に覆われる。4~6月頃、菊に似た光沢がある鮮やかで蛍光色のような色合いの花をつける。雄しべは濃紫色。花は十分な日光に当たると開き、曇天や夜には閉じる開閉運動をする。 |
品種 | 花色は豊富で白、黄色、クリーム色、ピンク、オレンジ、紫などがある。多くは花弁の中心部の色が薄い蛇の目咲き。 |
原産地 | 南アフリカ(ケープ州) |
生育 | 強健で栽培容易。耐寒温度は0℃前後。乾燥に強いが高温多湿に弱い。冷涼な気候を好み、25℃以上になると生育が悪くなる。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |