ハマミズナ科 |
カルポブローツス属
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名称 | カルポブローツス・エドゥリス |
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英名 | Hottentot fig, Ice plant |
学名 | Carpobrotus edulis |
名の由来 | 「edulis」は、“食べられる”の意。果実が食用になることから。 |
性状 | 多年草/常緑/多肉性/匍匐性 |
大きさ | 高さ:5~10cm/葉身長:3~5cm/花径:50~90mm |
形態 | 茎は木質化し、株元から分枝して地上を横に這って成長する。葉は先端が尖り、断面が三角形の肉厚の棒状で、対生する。菊に似た花を咲かせる。花弁の色は、黄色やクリーム色、ピンク色。中心部の雄しべなどはクリーム色。花は日中だけ開いて夜や曇天では閉じる開閉運動を繰り返す。果実は熟すと赤褐色になる。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 強健で栽培容易。乾燥と日光を好む。耐塩性が高い。耐寒温度は0℃程度。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、グランドカバー。果実は食用になる。 |