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最終更新日:2011.6.3
ハマミズナ科
 
Carpobrotus(カルポブローツス)
カルポブローツス属
名称

カルポブローツス・エドゥリス

英名
Hottentot fig, Ice plant
学名
Carpobrotus edulis
名の由来
edulis」は、“食べられる”の意。果実が食用になることから。
性状
多年草/常緑/多肉性/匍匐性
大きさ
高さ:5~10cm/葉身長:3~5cm/花径:50~90mm
形態
茎は木質化し、株元から分枝して地上を横に這って成長する。葉は先端が尖り、断面が三角形の肉厚の棒状で、対生する。菊に似た花を咲かせる。花弁の色は、黄色やクリーム色、ピンク色。中心部の雄しべなどはクリーム色。花は日中だけ開いて夜や曇天では閉じる開閉運動を繰り返す。果実は熟すと赤褐色になる。
原産地
南アフリカ
生育
強健で栽培容易。乾燥と日光を好む。耐塩性が高い。耐寒温度は0℃程度。
利用
花壇植え、鉢植え、グランドカバー。果実は食用になる。
カルポブローツス
千葉県習志野市、住宅
2010.5.8
カルポブローツス
千葉県習志野市、住宅
2010.5.8
カルポブローツス
千葉県習志野市、住宅
2010.5.8
カルポブローツス
千葉県習志野市、住宅
2010.5.8
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