ハナシノブ科 |
ギリア属
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名称 | ギリア・カピタタタマザキヒメハナシノブ(玉咲姫花忍) |
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英名 | Blue field gilia, Bluehead gilia |
学名 | Gilia capitata |
名の由来 | 「capitata」は、“頭状花序の”の意。 |
性状 | 一年草(秋〜翌夏の越年性) |
大きさ | 高さ:50〜80cm/花序径:2〜4cm/花径:5mm |
形態 | 茎は直立する。葉は深く細く裂け、対生する。5~7月頃、茎頂にボール状の花序を作り、青紫色の花を50〜100個咲かせる。花は先が5裂して平開する。 |
品種 | 花序が大きく派手になる品種がある。花色は白、ピンク、ラベンダー、水色などがある。 |
原産地 | 北アメリカ西部(アラスカ、オレゴン、カリフォルニア、メキシコ) |
生育 | 強健で栽培容易。砂質、岩石質の土壌で。日当たり水はけ良く。播種は9月下旬~10月中旬頃。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、切り花。 |