パイナップル科 |
ティランジア属
ティランドシア属
ティルランドシア属
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名称 | ティランジア・イオナンタ |
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学名 | Tillandsia ionantha |
名の由来 | 「ionantha」は、“スミレ色の花”の意。 |
性状 | 多年草/常緑/着生植物 |
大きさ | 株径:5~10cm |
形態 | 樹木や岩に着生し、葉から養水分を吸収して育つ。細長い葉がやや直立ぎみに出て、全体は小さい箒のようになる。葉は緑色で銀灰色のトリコームに覆われ、肉厚で細長い。開花期には株の中央部の葉の先端が赤色や、品種によっては黄色などになり、株の中心から、紫色の筒状の花を咲かせる。 |
品種 | 産地によって多くの地域変異があり、園芸品種も多い。 |
原産地 | 北アメリカ南東部、中央アメリカ、南アメリカ北部 |
生育 | 強健。葉から養水分を吸収するので霧吹きなどで保湿する。耐寒温度は0℃程度。 |
利用 | 観賞用。 |
名称 | ティランジア・イオナンタ‘フエゴ’ |
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学名 | Tillandsia ionantha ‘Fuego’ |
特徴 | 開花期に葉が変色するが、発色が非常に良く、強烈な赤色になる。「フエゴ」は、スペイン語で炎の意。 |