パイナップル科 |
ティランジア属
ティランドシア属
ティルランドシア属
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名称 | ティランジア・ブッツィー |
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学名 | Tillandsia butzii
Tillandsia variegata |
性状 | 多年草/常緑/着生植物 |
大きさ | 高さ:15cm |
形態 | 樹木や岩に着生し、葉から養水分を吸収して育つ。細長くうねりがある葉が伸び広がり、全体は不揃いな箒のようになり、株の基部は壺形に膨れる。葉は光沢がある濃緑色で、白っぽい斑点があり、肉厚で細長いが、基部は幅広くなって、内側に強く丸まって丸紐状になる。開花期には株の中央部の葉が濃ピンク色になり、株の中心から花茎を伸ばし、先端に花序を作り、紫色の筒状の花を咲かせる。 原産地では、株の基部の隙間にアリが巣を作ることがよくあり、老廃物が養分として利用される。 |
原産地 | メキシコ、パナマ |
生育 | 比較的標高の高い地域に自生する。葉から養水分を吸収するので霧吹きなどで保湿する。比較的水を好み、鉢植え栽培できる。直射日光、高温に弱い。 |
利用 | 観賞用。 |