パイナップル科 |
ネオレゲリア属
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名称 | ネオレゲリア・カロリナエ |
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英名 | Blushing bromeliad |
学名 | Neoregelia carolinae |
性状 | 多年草/常緑/一巡植物/着生植物 |
大きさ | 高さ:15〜20cm/葉身長:25〜35cm/葉幅:3〜5cm |
形態 | 自然状態では、樹木や岩に着生し、ロゼット状の株になる。株の中心部や葉と葉の間に水を溜め、そこから養水分を吸収して育つ。光沢のある濃緑色で剣状の葉が、ロゼット状について水平に広がる。葉は剣状で、鋸歯があり、先端は急激にすぼまって尖る。開花期には株の中心部が赤く色づき、数ヶ月続く。株の中心の水が溜まったところに、緑色で先が尖った苞を密集させ、苞の間から淡紫色の3弁花をぱらぱらと咲かせるが、ほとんど目立たない。 |
品種 | 葉に斑や色が入るものなどの園芸品種が多数ある。 |
原産地 | ブラジル |
生育 | 葉から養水分を吸収するので、生育期には常に葉筒内には水を貯えておく。冬は乾かし気味に管理する。明るい日陰を好む。耐寒温度は3~5℃程度。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |
名称 | ネオレゲリア・カロリナエ‘フランドリア’ |
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学名 | Neoregelia carolinae ‘Flandria’ |
特徴 | 葉縁にクリーム色の斑が入る。 |
名称 | ネオレゲリア・カロリナエ‘トリカラー’ |
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学名 | Neoregelia carolinae ‘Tricolor’ |
特徴 | 葉の中央部にクリーム色の縦縞が入る。 |