ナデシコ科 |
ノミノツヅリ属
アレナリア属
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名称 | アレナリア・モンタナハナフスマ(花衾) |
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英名 | Mountain sandwort |
学名 | Arenaria montana |
名の由来 | 属名の「arena」は、“砂”の意。多くが砂地に生えることから。 |
性状 | 多年草/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:10~15cm/葉身長:1~2cm/花径:15~25mm |
形態 | 茎は地面を這い、マット状に広がる。葉は狭い披針形で光沢があり、対生する。5~6月頃、花茎を伸ばして多数の5弁花を咲かせる。花弁は白色で、縦に筋が入り、中心部は黄緑色。 |
原産地 | ヨーロッパ南西部 |
生育 | 夏の暑さに弱いので、通常一年草扱い。荒れ地や明るい林に自生。日当たりを好み、砂質土壌の排水のよい状態を好む。多湿あるいは酸性では生育しない。耐寒性は強い。繁殖は種まき。株分けも可能。 |
利用 | グランドカバー、ロックガーデン、プランター、ハンギング。 |