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最終更新日:2020.10.1
ナス科
 
Salpichroa(サルピクロア)
ハコベホオズキ属
サルピクロア属
名称

ハコベホオズキ(繁縷酸漿、繁縷鬼灯)

英名
Lily of the valley vine
学名
Salpichroa origanifolia
Salpichroa rhomboidea
名の由来
「ハコベホオズキ」は、葉が「ハコベ」に似ることから。
性状
多年草/半蔓性/根茎
大きさ
高さ:40cm/葉身長:2cm/花径:5~6mm
形態
地下茎によって繁殖する。茎は軟弱で、全体が細かい毛に覆われている。匍匐して広がる他、互いによりかかったり他物にひっかかって這い登る。葉は有柄で卵円形、全縁で互生する。5~10月頃、葉腋に釣鐘型の白い花を1個下向きにつける。花冠は先が5裂し裂片は反曲する。
原産地
南アメリカ。日本を含む世界中に帰化。
生育
強健。地下茎によって大群落が形成される。
ハコベホオズキ
千葉県習志野市、学校
2009.4.18
ハコベホオズキ
千葉県習志野市、学校
2009.4.18
ハコベホオズキ
千葉県習志野市、学校
2009.4.18
ハコベホオズキ
千葉県習志野市、学校
2009.4.18
NOTE
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