ナス科 |
ハコベホオズキ属
サルピクロア属
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名称 | ハコベホオズキ(繁縷酸漿、繁縷鬼灯) |
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英名 | Lily of the valley vine |
学名 | Salpichroa origanifolia
Salpichroa rhomboidea |
名の由来 | 「ハコベホオズキ」は、葉が「ハコベ」に似ることから。 |
性状 | 多年草/半蔓性/根茎 |
大きさ | 高さ:40cm/葉身長:2cm/花径:5~6mm |
形態 | 地下茎によって繁殖する。茎は軟弱で、全体が細かい毛に覆われている。匍匐して広がる他、互いによりかかったり他物にひっかかって這い登る。葉は有柄で卵円形、全縁で互生する。5~10月頃、葉腋に釣鐘型の白い花を1個下向きにつける。花冠は先が5裂し裂片は反曲する。 |
原産地 | 南アメリカ。日本を含む世界中に帰化。 |
生育 | 強健。地下茎によって大群落が形成される。 |