ナス科 |
メジロホオズキ属
リキアンテス属
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名称 | ムラサキハナナス(紫花茄子)リシアンサス・ラントネッティ
ソラナム・ラントネッティ |
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英名 | Blue potato bush, Paraguay nightshade |
学名 | Solanum rantonnetii |
名の由来 | 「ソラナム・ラントネッティ」は、旧学名。 |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:1~3m/葉身長:3~6cm/葉柄長:0.5~1.5cm/花径:20〜25mm |
形態 | 茎は直立して分枝するが、軟弱で不規則に長く伸び、垂れたり、絡まったりする。葉は先の尖った楕円形~卵形で、互生する。5~11月頃、葉腋に花序を作り、2~5個の花を咲かせる。花冠は暗青色〜紫色で、平開し、縁はシワがあり、5本の濃い色の筋が入り、中心部は黄色。葯は黄色。温度さえあれば一年中花を咲かせる。 |
品種 | 斑入り葉の園芸品種がある。 |
原産地 | アルゼンチン、パラグアイ |
生育 | 強健で栽培容易。日当たり、水はけ良く。耐寒温度は5℃程度。繁殖は、挿し木、実生。姿が乱れるので、短く刈り込んでスタンダード仕立てなどに整えることができる。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。全体が有毒。 |