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最終更新日:2020.10.15
ナス科
 
Lycianthes(リキアンテス)
メジロホオズキ属
リキアンテス属
名称

ムラサキハナナス(紫花茄子)

リシアンサス・ラントネッティ
ソラナム・ラントネッティ
英名
Blue potato bush, Paraguay nightshade
学名
Solanum rantonnetii
名の由来
「ソラナム・ラントネッティ」は、旧学名。
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:1~3m/葉身長:3~6cm/葉柄長:0.5~1.5cm/花径:20〜25mm
形態
茎は直立して分枝するが、軟弱で不規則に長く伸び、垂れたり、絡まったりする。葉は先の尖った楕円形~卵形で、互生する。5~11月頃、葉腋に花序を作り、2~5個の花を咲かせる。花冠は暗青色〜紫色で、平開し、縁はシワがあり、5本の濃い色の筋が入り、中心部は黄色。葯は黄色。温度さえあれば一年中花を咲かせる。
品種
斑入り葉の園芸品種がある。
原産地
アルゼンチン、パラグアイ
生育
強健で栽培容易。日当たり、水はけ良く。耐寒温度は5℃程度。繁殖は、挿し木、実生。姿が乱れるので、短く刈り込んでスタンダード仕立てなどに整えることができる。
利用
庭植え、鉢植え。全体が有毒。
ソラナム・ラントネッティ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2013.9.13
ソラナム・ラントネッティ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.7.25
ソラナム・ラントネッティ
千葉県習志野市、住宅
2009.6.6
ソラナム・ラントネッティ
千葉県習志野市、住宅
2009.6.6
ソラナム・ラントネッティ
千葉県習志野市、住宅
2009.6.6
ソラナム・ラントネッティ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.7.25
ソラナム・ラントネッティ
千葉県習志野市、住宅
2009.6.6
NOTE
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